ご無沙汰しております。vekshinです。
2月といえばバレンタインデー！
おおっとそこのあなた！「バレンタインデーなんてリア充のためのイベントでしょ？爆発しろ！！」と思いましたね？ 甘い、甘すぎる！
そんなあなたには甘さ控えめのこちらの商品をオススメします。
緑と茶色の渋い箱が目に入らぬか！ え？それより早く中身が見たいって？ しょうがないなあ
開☆
封！
どうですかどうですか！？ このてらってら感！ 見るだけでテンション上がるでしょ？
見るだけで旨いってことがガンガン伝わってくるでしょ！？
でも人は見かけによらないっていうし、チョコレートもまた然りって？
フッ、なかなかいいこと言いますね。じゃあ中身をお見せしようではありませんか！
御覧ください、この幾重にも積み重なった味わいの地層を！
それぞれ5層に分かれていて、これらが渾然一体となってあなたをとろけさせます。
もうね、美味しいのは食べなくても分かると思うので、ごく簡単に素人の感想を述べると、
抹茶の方は程よい苦味と華やか且つ濃厚な抹茶の風味が口いっぱいに広がります。抹茶の極みと言えるでしょう。ほうじ茶の方は、なによりもまず香りを楽しんでいただきたい。目を閉じれば、あれ、いま京都に旅行に来てるんだっけ？てな具合に歴史を感じさせる古都の香りがあなたを包み込みます。それでいて柚子が効いているので後味はさっぱりとして新しさも感じさせるあたり、1860年創業の歴史の重みとプライドがひしひしと伝わってきました。
でも、お高いんでしょう？ いやあ、さすがに鋭い！ これ、いくらだと思います？
なんと税込み3980円！ 1個で1490円！！ 圧倒的高額！！！
じゃあいらねえよ、って思うかもしれませんが、よく考えてみてください。新型コロナウイルスで外出もままならない昨今、3980円で京都旅行の趣を感じられるこの商品は、むしろコスパぶっちぎりの商品ではありませんか！！
東京から京都に行こうと思ったら、片道の交通費だけでもこの何倍でしょうか。普段だったら高いと思って敬遠してしまうこのお値段ですが、むしろ今だからこそ、普段味わうことのできない経験に価値があり、それに対して対価を支払うのは、かえって賢明な判断、いや、ベストチョイスとしかいえません！！！
ごちゃごちゃ書きましたが、とどのつまりは絶対うまいから買って食べてみ！そういうことです。早くしないと売り切れてしまうぞ！
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